2日、宮城県と酒田市を結ぶ国道47号は、およそ7時間に渡って全面通行止めになりました。国土交通省は前日から除雪をしていたということですが、想定を超える雪が降ったことが、要因のひとつになりました。
この通行止めは午後5時に解除されています。
国土交通省山形河川国道事務所によりますと、2日の午前7時頃から8時頃までの間、戸沢村古口の国道47号で、車同士の接触事故やチェーンを装着せずに走行していた大型車によるスタックなどが相次いだということです。
また平年以上の量の雪がまとまって降り、計画通り作業していたものの、除雪が追い付かない状況となりました。
これにより国道47号上り線は、古口から高屋付近までのおよそ6キロに渡って渋滞が発生しました。

国道47号は、車の移動や除雪作業のため戸沢村古口から庄内町清川の間で午前10時頃から全面通行止めとなり、正午ごろには新庄市升形から庄内町清川の間に規制が延長されました。

この通行止めは午後5時に解除されたということです。

国土交通省山形河川国道事務所は、県内各地で車同士の接触事故やスタックが相次いでいるとして、特に峠では圧雪凍結の路面状況が続いていて、通行の際にはスピードを落として車間距離をしっかりあけること、大型車はチェーンの装着をすることなどを呼びかけています。
また国土交通省は、前日と2日の早朝に国道47号の除雪をしたということですが、「国道が通行止めになり迷惑をかけたのは事実。道路わきの雪の除去や運搬について、今回の状況を踏まえてよりよい方法を検討したい」としています。








