全国高校ラグビー大会が今月27日に開幕します。
山形県代表の山形中央は、花園での1勝を目指し最終調整を行っています。
3年連続31回目花園出場となる山形中央ラグビー部。花園での初戦が近づく中、選手たちは闘志を滾らせていました。

山形中央ラグビー部 永井宗矩 選手(フルバック 2年)「一番は勝たないと始まらないので。自分たちが得意とするスピードラグビー(足が速い人たちも沢山いるので)その足の速さを活かしてたくさんトライができたらなと思う」

山形中央ラグビー部 石井大貴 選手(スタンドオフ 3年)「バックスは特にハンドリングとかライン(の統率)といった(県)予選で合わなかった所をしっかり合わせて、仕上がったサインプレーでトライを取れるように合わせられた」
「(Qチームの仕上がりは何%ですか?)仕上がりですか?150%です!!」








