山形大学は、5月26日に発生した、山形大学附属中学校の個人情報に一時外部からアクセスできる状態になった事案に関する調査結果を、2日に公表しました。
調査の結果、個人情報の改ざん、個人情報の流出については「可能性を完全に否定はできないが、明確な痕跡が確認されなかったことから、流出の可能性は極めて低いと判断している」としました。
また今回の事案については「この度の事態を厳粛に受け止め、再発防止に努める」としています。

※画像は前月の会見
山形大学は、5月26日に発生した、山形大学附属中学校の個人情報に一時外部からアクセスできる状態になった事案に関する調査結果を、2日に公表しました。
調査の結果、個人情報の改ざん、個人情報の流出については「可能性を完全に否定はできないが、明確な痕跡が確認されなかったことから、流出の可能性は極めて低いと判断している」としました。
また今回の事案については「この度の事態を厳粛に受け止め、再発防止に努める」としています。
※画像は前月の会見