世界一を手にするのは誰!?
中学生世代の事実上のバドミントン世界一を決める国際大会「国際バドミントンU16庄内2025」が、あす6月28日、山形県鶴岡市で開幕します!
開幕を前に、きょう27日は、公式練習の他、親睦を深めるレセプションパーティーが開かれ、各国の選手が参加しました。


「国際バドミントンU16庄内2025」は、あすから2日間、山形県鶴岡市のつるしんアリーナ小真木原を会場に行われます。
出場するのは、13か国の代表選手。(中国、インドネシア、韓国、マレーシア、スペイン、スコットランド、デンマーク、フランス、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、アメリカ、日本)

中学世代の世界一の座をかけて、世界レベルの戦いを鶴岡で繰り広げます。
大会を翌日に控えたきょうは、公式練習の後、レセプションパーティーが開かれました。

レセプションでは、開催地である鶴岡市の皆川治市長や、大会実行委員長の慶応義塾大学・冨田勝名誉教授が、選手らに激励の言葉を贈りました。

出場選手34人は、各国の中学世代トップクラスの実力者同士で親睦を深め、あす(28日)からの試合に向け互いに刺激を受けているようでした。

大会は6月28日、29日に山形県鶴岡市のつるしんアリーナ小真木原を会場に行われ、28日は予選グループステージが行われます。