■学生は
学生「はじめてマコモダケを植えたが田植えとは違って学ぶことがあった」

学生「マコモダケを植えるだけでも学生が関心をもってきている。交流の場としての中山間地域は期待できる」

大沢コミュニティ振興会 後藤正一 会長「水害でどうしようもない状態。どのくらいまで土地が整備されていくのか未知数。これから大変」

多くの田んぼや畑が被害にあった大沢地区。主力産業の米栽培が出来なくなった土地も多く新たな作物作りは地域の課題です。
きょう植えたマコモダケは10月ごろ収穫される予定です。