陸上自衛隊神町駐屯地の隊員が、落としものとして預かった同僚隊員のワイヤレスイヤホンを届け出ることなく持ち続けていたとして、きょう付けで停職30日の処分となりました。

停職30日の処分を受けたのは、第20普通科連隊の29歳の3等陸曹です。

神町駐屯地によりますと、3等陸曹は2023年の2月、神町駐屯地内に落ちていたワイヤレスイヤホン(5千円相当)を別の隊員から預かったということです。

3等陸曹は、このイヤホンを拾得物として届け出る必要があったにも関わらず失念し、持ち続けていました。

イヤホンがなくなったことに気付いた持ち主の隊員は上司に相談。その後、イヤホンにはGPSがついていることがわかり、3等陸曹が持ち続けていたことが判明しました。

3等陸曹は深く反省していて、同僚隊員に同じ型のワイヤレスイヤホンを渡し、謝罪したということです。