バレーボールSVリーグ女子、アランマーレ山形はきのうとおととい、鶴岡市で
NECレッドロケッツ川崎と対戦しました。

熱気に満ちたホーム戦を振り返ります。

リーグ13位のアランマーレ。対するNECはリーグ3位の強豪です。

土曜日の試合、第1セット優位に試合を進めたのはアランマーレ。

佐藤、ビチェンコらが得点を決めるとブロックやアタックでドンポーンが躍動します。

さらに、副キャプテン、佐藤のブロード攻撃など連携がうまくいき、アランマーレがこのセットをとります。

第2セット、アランマーレが多彩な攻撃をみせますが、NECも負けじと応戦。

このセットはNECに奪われます。

ここから流れを変えたいアランマーレ、相手の強いサーブもしっかりと返すなど、ディフェンス面は機能していましたが、2セットを連取され、セットカウント1対3で敗れました。