■後輩に胸を貸すのが伝統!
OBが集まり、後輩たちに胸を貸すのが山形工業の伝統です。この日はOBや近野監督も入って試合形式の練習が行われました。

パス回しやシュートはスピード感にあふれ、攻守の切り替えの泳ぎからは力強さを感じます。
試合展開が早く、見ごたえのある競技です。


水球部は伝統的に、3年生になると日本赤十字社の水上安全救助法の講習を受け、
水難事故に遭遇した際の救助や応急措置を身につけています。

庄司裕飛キャプテン(2年)「いつでも役立つ資格だと思うのでしっかり勉強していきたい」

「山形工業高校 全国ベスト8目指して頑張るぞ!オー」
