■期待の女子部員たちも!
練習では女子部員も男子部員と一緒に練習を行っています。
2年生の江口セイラ選手は1年生からU18日本代表メンバーに選ばれ、攻守の要として活躍。
アジアの大会で優勝も経験しています。
江口セイラ選手(2年)「私は日本代表として世界で活躍できるような、目を引くような選手になりたいと思っています」

齋藤真依選手は県のスポーツタレント発掘事業、YAMAGATAドリームキッズで、中学から水球を始めました。
齋藤真依 選手(2年)「きついこともたくさんあるんですけど、やっぱり点を決めた時の嬉しさだったり、そういうやりがいがあってとても楽しいです」

川又ルカナ選手は高校から水球をはじめました。
川又ルカナ選手(2年)「チームプレーということでゴールを決めている人を称えたり、みんなでつないだボールを得点につなげるところがとても楽しいです」


現在、女子選手は3人。チームを組むためにはあと4人以上の部員が必要です。
女子部員3人「やっぱり山形でチームを組めるだけの人数は欲しいです。ぜひ山形工業水球部女子に入ってください」
