去年10月、山形県高畠町のコンビニエンスストアに押し入り現金を奪って逃走したとして強盗の罪に問われた男の裁判の判決公判がきょう開かれました。

裁判所は男に懲役3年、執行猶予5年で保護観察つきの判決を言い渡しました。

判決を受けたのは、高畠町相森の高橋悠哉(たかはし ゆうや)被告(37)です。

判決によりますと高橋被告は去年10月の未明、高畠町高畠のコンビニエンスストアで刃物のようなもので店員を脅し、現金13万円を奪い逃走しました。