きょう、山形県金山町で小学生が町の特産品であるピーナッツを使った新商品の発表会を開きました。

商品には町の魅力を伝えるための工夫もされていました。

金山小学校ではきょう、5年生の児童30人と豆菓子を販売する「でん六」が共同で開発した新商品の発表会が行われました。

この商品には町の特産品である落花生「ビーナッツ」が使われています。

美しい金山町の街並みにちなんだビューティフルピーナッツの略で子ども達に地元の特産品に触れ、町に愛着をもってもらおうと金山小学校と「でん六」が共同で行っていて今年で3年目です。

今年の新作商品はのり塩ポテト味。

金山小学校の5年生30人が考えた500種類以上の味付けから試作品をつくり、
改良などを重ねて完成しました。

藤井響樹アナウンサー「それでは一足お先にいただきます。軽い触感と共に青のりの風味と金山ビーナッツの甘みが来ます。これノリノリで食べちゃいそうですね」