そして注目ポイントがもう1つ。

藤井響樹アナウンサー「こちらは金山ビーナッツの包み紙です。児童たちが自分たちで調べた町の魅力がイラストと共に記されています」

包み紙は町のおすすめスポットやビーナッツの情報が掲載されたリーフレットのよう。

手にした人に金山町を知ってもらい、楽しく探索してほしいという児童の願いが込められています。



児童「色んな味をみんなで作ったので楽しかったし、パッケージをみんなで頑張って書いたのでそこをよく見てもらいたい」

児童「ほかの県から来た人も金山町回りながら金山町を好きになってくれればいいと思う」



でん六 代表取締役 鈴木隆一 社長「単なる商品を超えてしまっている。良い商品が出来上がったと思う。ちょっと関心のあることも含めてファンになる人が多くなるといいなと思う」

この商品はあさって(10月4日(金))から県内の物産館や道の駅で販売されるという事です。