■男が話した”マッサージの理由”


被告人質問で男は「触りたいという興味があった」と述べた。

そうした一方、14歳の女性中学生にマッサージをした理由については。

「女子生徒のケガを治したい一心だった」

「性的欲求はなかった」

このように話した。

弁護側は起訴内容に争いはないとした。

また被害者家族に対して示談を申し入れていくとしている。