記録的な大雨から6日目のきょう、被害の大きかった山形県最上町の温泉旅館では
暑さの中、片付け作業が続いています。
最上町の瀬見温泉です。
温泉街の入口は土砂崩れが起きていてほとんど手つかずの状態です。



こちらの老舗旅館は、大浴場や露天風呂をリニューアルしたばかりでしたが、泥水が流れこんでいて従業員総出での片付け作業がつづいています。


ゆめみの宿観松館 高橋裕 社長「きょうやっと排水が通ったので水が抜けて(作業が)はかどっている。8月は全部キャンセルのお願いをこちらから今入れている。とりあえず目の前のやれることをちょっとずつという気持ち」

ロビーや宿泊部屋には被害はないもの夏休みシーズンの8月は営業をできないとしてます。








