夏の高校野球山形大会で優勝し、2年ぶりの甲子園出場を決めた鶴岡東高校野球部が、きょう県庁を訪れ、甲子園ベスト8以上を目指すと意気込みを語りました。
鶴岡東は、おととい行われた夏の高校野球山形大会の決勝戦で山形城北に11対1で勝利し、2年ぶり8回目の甲子園出場を決めました。

鶴岡東高校 小林優星 主将「県民に勇気を与えられるようにがんばります」

あさっての出発を前に、学校長や監督、選手などが平山副知事を訪れ、甲子園出場での活躍を誓いました。

鶴岡東高校 小林優星 主将「本当に、苦しい人だったり、いっぱいいると思うので、その人達に勇気を与えられるようにがんばりたいです。甲子園ベスト8以上を目標に、自分たちらしい野球をやれたらいいなと思います」

夏の甲子園は来月4日に組み合わせ抽選会が行われ、7日に開幕します。








