今年2月、車でパトカーから逃走し、道路を逆走するなど危険な運転をして衝突事故を起こし、2人にケガをさせた男の裁判がきょう開かれ、男は「間違いありません」と起訴内容を認めました。

危険運転傷害と道路運送車両法違反の罪に問われているのは東根市中央西の会社員の男(20)です。
検察などによりますと男は今年2月10日の未明、ナンバープレートが折り曲がった車を運転したほか、道路を逆走したり速度違反をしたりして、信号無視の上タクシーに衝突し、2人に頸椎捻挫などのケガをさせたとされています。

きょうの初公判で男は「間違いありません」と起訴内容を認めました。







