アシアナ航空が運航するソウルの仁川空港から富山空港へのチャーター便は3か月ぶりの運航で、韓国から富山へのインバウンド専用となります。

能登半島地震の影響が懸念されていましたが、富山県によりますと、チャーター便の座席数174席は、ほぼ満席で観光客は富山県内をはじめ、岐阜の白川郷など自然を楽しむツアーに参加するということです。
韓国からの観光客:
「黒部のトロッコ電車、(紅葉時の景色が)本当にきれいでしたから、いまの雪が積もった時はどんな景色か楽しみです」

ツアーガイド:
「日本各地を回ったことがあるお客さんは、富山もいいと思っています。いっぱい日本を回った人はたいてい富山が好きです。雪が多いし山も高いし、すごいかっこいいですから」