19日午前6時半ごろ、富山市の岩瀬浜沖で外国貨物船が浅瀬に乗り上げ座礁ました。伏木海上保安部が巡視船を出して現場に駆け付け、沖に移動させるための活動が続いています。現場は海水浴場となっている砂浜から沖合いに100メートルほどのところです。

伏木海上保安部などによりますと、けさ6時半ごろ、富山市岩瀬浜沖でパナマ船籍の外国貨物船が動けなくなっているのが見つかりました。海保が巡視船「のりくら」で現場に急行し、外国人乗組員13人全員の無事を確認、けが人はいないということです。

貨物船は浅瀬に乗り上げている状態で、船体に損傷はないとみられ、油の流出も認められていないということです。目的地は富山港で、積荷は融雪剤として使う塩化ナトリウムでした。これも流出していないということです。

現在、海上保安部が貨物船を別の船とロープで結んで沖の方に移動させるために活動しています。

現場は岩瀬浜海水浴場の砂浜からおよそ100メートル沖合いです。