自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる裏金事件で、派閥のキックバックを収支報告書に記載していなかった疑いが持たれている富山県選出で安倍派の参議院議員で国会対策委員長の野上浩太郎氏は18日、国会内で取材に対し「しかるべき時期に説明責任を果たす」とこれまでの説明を繰り返しました。以下は記者とのやりとり(抜粋)です。

記者:国対委員長としては、安倍派の議員の方が委員長をつとめる委員会について、今後の審議の在り方として適当だと考えていますか。
野上浩太郎 参議院議員:それはまずは、やはりそれぞれが説明責任を果たしていくということが重要だというふうに思います。

記者:安倍派の政治金問題をめぐっては所属の議員が強制捜査を受けていて、あす(19日)議員総会が開かれます。こうした現状についてどのように受けとめていますか。
野上浩太郎 参議院議員:議員総会が19日に開かれるという案内は正式にきていない状況です。

記者:一連の現状についての受け止めは。
野上浩太郎 参議院議員:やはり、この件に関連して大きな政治不信を招いておりますことを心からお詫びを申し上げたいと思っております。それぞれが今捜査中の案件ですが、しかるべきときにしかるべき説明責任を果たしていかねばならないというふうに思います。

記者:国対委員長として個別に記者会見などを開いて説明に臨む考えはありますか。
野上浩太郎 参議院議員:これもですね、いま捜査中の案件でございますので、私自身もしかるべき時期に説明責任を果たしたいというふうに思っております。