石こうボードが数回に分けて落ちた…

今月24日の午前9時頃、営業前の点検をしていた従業員が、プールの天井が崩落しているのを発見。安全面を考慮し、急きょ、営業を中止しました。

これは天井が大きく崩れ落ちる数時間前の写真。落下したのは天井に張られた石こうボードの一部で、従業員が気づいた後、数回に分けて落ちたということです。けが人はいませんでした。

タラソピア 小林昌樹館長:「いやショックですよ、もうこの絵姿は目に焼き付​いちゃったので、かなりショック」

1998年にオープンしたタラソピアは海洋深層水を活かした入浴施設が特徴で、水の中を抵抗を受けながら歩くことによる筋力アップなどが人気を博し、25年間親しまれてきました。

しかし、近年の利用客の減少や施設の老朽化を受け、今年度末で閉館することが議会で決定。わずかな営業期間を残す最中の出来事でした。

タラソピア 小林昌樹館長:「ご覧の通りさびが非常に激しいので腐食ではないかな。特にプールは海洋深層水という塩分を含んだ蒸気とかが溜まりやすい構造になっているけど、外に逃がしてはいたが、長年営業する中で蓄積されたものがあるのでは」

運営する「ウェーブ滑川」によりますと、オープン当初、天井にサビや湿気を防ぐ塗料を塗っていましたが、ことし1月の点検で塩害による腐食が見つかり、今回の落下はその影響によるものとみられてます。