電源開発の歴史ロマンを感じる…
機関車を降り、向かった先には…36人収容可能な巨大エレベーター。2分かけて200メートル上昇します。


そしてここからは、来年6月に一般開放が迫る黒部宇奈月キャニオンルートの一部エリア。一足先に楽しめることもあり、このツアーには、すでに2000人を超える予約が入っているということです。




関西電力職員:「来年からはですね。黒部宇奈月キャニオンルートというのが始まります。またそちらにも興味を持って見ていただけたらと思います」

少し進むとトンネル内の岩壁はむき出しの状態。

先人たちが命の危険を顧みず厳しい自然に挑んだ電源開発の歴史ロマンを感じられます。