水泳教室が行われたプールで5歳の男の子が死亡した事故で、当時現場にいたコーチが証言。男の子が溺れる直前、監視を行うコーチが2人だけになっていたことがわかりました。しかも、水に慣れていない子どもがプールに入るという情報も、その場で共有されていなかったといいます。事故から2日、浮かんできた原因とは…。

浮き具をつけて練習する子どもたち。

これは、事故があったオーパスフィットネスクラブ高岡が、今年3月にSNSにアップした動画です。

亡くなったのは、こうした泳ぎに慣れていない「水慣れクラス」の男の子でした。事故当時、プールを監視していたコーチの1人が証言しました。

現場で監視していたコーチ:
「今見たら、当然気づいてあげるべき距離だが、当時のあの時間帯で監視だけに集中していればよかった」

事故が起きたのは22日午後4時50分ごろ、市内の保育園児、笠谷拓杜(ひろと)ちゃん5歳がプールに沈んでいるのが見つかりその後、死亡しましたものです。

警察が24日、司法解剖した結果、死因は水死とわかりました。

事故が起きたのは練習が終わったあとの「遊び時間」。子どもたち19人がプールで遊んでいるのをコーチ3人が監視していました。