3月に富山・氷見市で開催される春の全国中学生ハンドボール選手権の富山県代表が決まりました。

女子の県代表決定戦では白のユニフォーム氷見北部と緑のユニフォーム西條が対戦。堅い守りからの速攻で次々と得点を奪った氷見北部19対13で西條を破り2年連続8回目の春中出場を決めました。


一方、男子の県代表決定戦は西條がスピードと連携プレーで堀川と圧倒。33対12で勝利し5年連続11回目の春中出場を決めました。


また、きょうの試合結果により開催地代表として男子は初出場となるクラブチームのSKC(えすけーしー)氷見が女子は西條(さいじょう)が出場を決めました。振興枠代表としては男子は堀川(ほりかわ)が、女子は呉羽(くれは)が出場を決めました。

春中ハンドは3月25日に氷見市で開幕します。