日本代表フォアの頼れるお姉さん的存在
8月31日、石川県小松市で行われた練習。
「最初はグー、じゃんけんぽん!」
浦田選手
「ありがとうございます!いつも負けるんですが!」「船を運ぶのが練習の前と後で後のほうが重たいので、後の人がじゃんけんに負けた人。勝った人が前に持っていける」
アジア大会まで1か月をきったこの日のメニューは30秒の全力の漕ぎを30本繰り返すハードな練習。
松下桃太郎監督
「いいぞ~それそのまま続けろ~」

4人の連携が欠かせないフォア。浦田選手は最年長としてチームをまとめます。
日本代表・松下桃太郎監督
「最年長ということでチームを引っ張ってくれている。先輩風は吹かさずに仲良くやってくれているので、浦田選手のおかげで良い雰囲気で練習できています」
青森県出身・福田りん選手(24)
「お姉さんみたいな。チームがネガティブな雰囲気になったときも一人ひとりにポジティブな声かけをしてくれたり」
滋賀県出身・小林陽菜選手(21)
「チームの士気を高めてくださる憧れの先輩」

ペアでも浦田選手と出場
長野県出身・細見茉弥選手(25)
「一つ学年は上なんですけど、すごくポジティブなので、自分が落ち込んでいても上げてくれるというか。ペアもふたりで、フォアも4人で上目指そうと思わせてくれるような存在です」

全員が同じ方向を向き続けるためチームの雰囲気づくり。これもニュージーランドで得た大切な学びです。

浦田選手
「あっちのチームも年齢差もバラバラなんですけど、全員仲良くて友達でなんでも言い合える仲というのにすごく良いなって思ったし、こういうチーム作りをするから水上でも息を合わせられるというか仲間を思えるんだなというふうに思ったので」
長年抱き続けた夢に向けて、すべてをかけて打ち込んできたカヌー。
浦田選手
「小さいころからカヌーをしているので、たくさんの人に応援してもらって支えてもらってここに立てているので、応援してくれる方に結果で恩返ししたい」

信じ合える仲間、そして支えてくれる人たちとともに。アジア大会へ挑みます。











