フィリピンの東の海上で発生している熱帯低気圧は、23日午後3時には台風に発達する見込みです。今後、北から東北東へ進路を変えながら進み、25日には日本のはるか南のマリアナ諸島付近で再び熱帯低気圧に変わる見通しです。

気象庁によりますと、23日午前3時現在、フィリピンの東の海上には熱帯低気圧があり、中心の気圧は1000ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は15メートル、瞬間的には23メートルの風が吹いています。

この熱帯低気圧はゆっくりと北へ進んでおり、23日午後3時には台風に発達する見込みです。

台風になった時点での中心気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、瞬間的には25メートルに達する見通しです。

その後は東北東へ向きを変えながら進み、24日午前3時には引き続き台風の勢力を保ったまま北緯14度35分、東経139度05分、グアムの西約630キロに達する見込みです。

25日午前3時には、マリアナ諸島付近で再び熱帯低気圧に弱まる見通しで、中心気圧は1002ヘクトパスカルまで回復する予想です。