まだ見ぬ景色をサポーターと見るために…

ただ、J1を目指すうえで、課題もー。

左伴社長
「確かにトップラインは増えてるんですよ、ただその増え方にやや課題があって。僕たちが一番お金が必要なときっていうのは昇格をする年なんですよね」

松本部長
「J2昇格したときって、すごくスポンサー収入もあがったんですよ。でもその前、惜しくも最終節で上がれなかったとかそういったときこそクラブとしてももっと大きくなってチームを支えていかなきゃいけなかった」

収益のおよそ半分を占めるというスポンサー収入。

11年ぶりにJ2へ昇格した去年は大幅に伸びたものの、その昇格に向けJ3の上位で戦った2023年、2024年こそチームやクラブの強化のために資金が必要だったといいます。

左伴社長
「(カテゴリー)上がったら出すとかね、優勝したらご褒美あげるとか、そういうことよりも、上げるために投資をする。「勝ち馬」って育てないとできない。育てるところで投資をしてくれる人たちをクラブは開拓しないと」

クラブのホームページにも掲載されている今季の営業目標は8億1000万円。あと1億3000万円あまり。J1昇格へ、フロントも本腰を入れます。

カターレ富山 左伴繁雄 社長
「(J1は)皆さんの見たことない景色いっぱい見れる。ホームゲームの日『え!』って思いますよ。富山駅前が相手のサポーター数千人来ますからね。J1はJ2の比じゃないんでね、お楽しみってところですよね」