6月、石川県津幡町の住宅に侵入し、金品を盗もうとしたとして84歳の男が逮捕されました。男はその1週間後も高岡市で金品を盗んだあと、住宅に火をつけた疑いで逮捕されています。

住居侵入と窃盗未遂の疑いで逮捕されたのは住居不定・無職の川西勇容疑者(84)です。

警察によりますと、川西容疑者は6月1日石川県津幡町の40代男性の自宅に侵入し金品を盗もうとした疑いが持たれています。

調べに対し川西容疑者は、「盗みをするために家に入ったがお金は見つからなかった」と容疑を認めています。

川西容疑者はこの事件の1週間後の6月8日にも、高岡市白金町の住宅に侵入して現金およそ15万円などを盗み、さらに住宅に火をつけたとして、すでに逮捕・送検されています。

いずれの事件も1階の掃き出し窓のガラスを割って侵入したとみられ、被害者との面識はなかったということです。

警察は、川西容疑者が経済的に困窮し、住人が不在の住宅を狙って犯行を繰り返していたとみて、余罪についても調べを進めています。