富山湾の定置網に不発弾とみられる物体が引っかかり、引き揚げられました。海上自衛隊が回収したところ第2次世界大戦時のアメリカ軍の焼夷弾とみられることがわかりました。

髙木健至記者
「不発弾とみられる物体を海上自衛隊員が運んでいます」

富山県によりますと6日午前7時ごろ、庄川河口の沖合1キロに設置された新湊漁協の定置網にボンベのようなものが引っかかっているのを網の修復作業をおこなっていた漁協関係者が見つけ引き揚げました。

見つかったのは長さ1.2メートル、直径25センチの円筒状の物体で海上自衛隊が6日夕方、漁協の船から下ろし、回収しました。

海上自衛隊 藤田辰馬 2等海尉
「旧米軍のマーク47焼夷弾というものに類似しております。第二次世界大戦くらいのものと推察します」
海上自衛隊によりますと、太平洋戦争時にアメリカ軍が投棄した焼夷弾とみられ、サビがひどく腐食が進んでいることから「爆発する危険性は低い」ということで、京都府の舞鶴基地に持ち帰り処理される予定です。










