富山県内で、はしかの患者が、新たに2人確認されました。これで今年県内で感染が確認された患者数は4人となりました。

県によりますと、患者は高岡厚生センター管内に住む20代の男性と40代の女性で、いずれも今月12日に感染が公表された20代の男性との接触がありました。

2人は、23日に発熱の症状を訴え、24日、はしかと診断されました。現在は自宅療養中です。

はしかは、空気感染や飛沫感染など複数の経路で広がり、免疫を持たない人が感染すると、ほぼ100%発症するとされる感染力の強い疾患です。

全国の患者数は、ことし6月17日時点で、529人と増加傾向にあり、県は予防接種を受けるなど感染拡大防止への協力を求めています。