候補地は「富山駅東エリア」…公共交通機関のアクセスと「まちなか」へのこだわり

サンフレッチェの元選手で、監督も務めた森保さんは構想段階から関わり署名活動などにも尽力しました。富山県さサッカー協会が開業を目指す県内初のサッカー専用スタジアム。

富山駅の東エリアを候補地とし、商業施設なども併設した多機能複合施設として、2030年代のオープンを目指しています。

サッカー日本代表 森保一監督
「富山のまちなかサッカースタジアム建設に向けて、これからの富山の街の未来に私が関われるところがあれば、できる限り関わらせていただこうかなと思っています」

現状や課題、今後の見通しについて、県サッカー協会の遠藤忠洋副会長に聞きました。

富山県サッカー協会 遠藤忠洋 副会長
「4月にスポーツ庁の申請を改めて出させていただきまして、無事トップで通過。ことしも補助金をいただきながら活動していけることになりました。ことしは次のステップということで、富山市と富山県にも協議会に入っていただいて、より具体的な構想、どうやったら(スタジアムが)できるのかというのを考えていく」
橋本星奈アナウンサー
「富山駅の東エリア、そこは変わらず?」
富山県サッカー協会 遠藤忠洋 副会長
「できればそういう場所でやりたい。郊外は正直考えてないです。僕たちがいま1番考えているのは、『まちの誇り』になるとか。いろんな方に使っていただくだとか。そのためにいろいろ検討してあの場所を選んでるわけなんですけど、高校生、中学生、大学生が今、『カターレになかなか来づらい』って言っているんですけど、これが『まちなかにあったらどうなの?』っていうと、皆さん『行きます』と。やっぱりそういう公共交通機関があるところとか、あとは県外の皆さんですよね。新幹線を降りた瞬間にああいうスタジアムがあったらそれはびっくりしますよねとか。そういうことを考えるとやっぱりあの場所にはちょっとこだわっていきたい」