鶏肉人気に加え飲食店の「国産志向」が要因
農林水産省の調査によりますと、鶏もも肉の店頭価格は全国平均で、2024年6月には100グラム131円でしたが、今月は155円に達し過去最高値を更新しました。国が価格高騰の一因に挙げているのが。

鈴木憲和農林水産大臣
「鶏肉の価格については、昨今の物価高を背景として消費者の節約志向により、牛肉や豚肉から、需要が鶏肉にシフトしていることなどが影響」

物価高が続く中、牛肉や豚肉に比べて「比較的安い」鶏肉に人気が集中し、価格を押し上げた形です。
さらに円安などによる「輸入鶏肉」の値上がりを受け、外食チェーンなどが国産へ切り替えていることも、需給を逼迫させる要因になっています。

佐崎鶏肉店 佐崎健一さん
「結局、外国産の鶏肉の値段が上がっているから。そうすると今まで安かったと思って買ってたものが上がってきて国産と変わらなくなってきているので。国産に移る。国産が売れることで国産の値段もあがる」

店ではこれまでに電気代やガス代、さらには揚げ物用の油や材料費などの値上がりが続いているるため7月から、店頭価格を上げざるを得ないと話します。
佐崎鳥肉店 佐崎健一さん
「今後もう少し上げたいと思っているお客さんにはちょっとご迷惑をおかけしますがなか我慢ができなくなっている状態」
店では今後、比較的価格の安いむね肉を使った焼き鳥の販売も検討しているということです。











