中東情勢の悪化による経済への影響について北陸銀行の中澤宏頭取は、県内企業の経営の二極化を懸念しました。

長引く中東情勢の悪化について北陸銀行の中澤宏頭取は、県内企業への影響について次のように分析しました。

北陸銀行 中澤宏頭取「日経平均は随分上がっているが、一部の銘柄で。定番銘柄のAI・半導体、データセンター中心。他の銘柄はなかなか伸びを欠いている。二極化している状況を考えると、一部のテック企業のようないろんな広がりを見せるところは別として、それ以外のところはそれなりの保守的な経営環境、そうせざるを得ない状況にあるのかなと思います」

経営の二極化を懸念したうえで、中澤頭取は落ち着くまでには相当な時間がかかるとみて、相談窓口で資金繰りなどのきめ細やかなサポートをしていきたいとしています。

ほくほくフィナンシャルグループの2026年3月期決算は、売上高にあたる経常収益が前の年より32パーセント増え、2774億6800万円、経常利益は、過去最高となる807億5700万円と、4期連続の増収増益となりました。
銀行の本業のもうけにあたる「コア業務純益」は金利上昇に伴う利回り改善により、資金利益が増加したことなどを背景に、前期比265億円増の820億円となりました。







