■事前予約のネット販売は即完売!

新型コロナ対策としておととしからネットでの事前予約制になっていて、ことしも即完売しました。お客さんにはランダムに手渡される今年最初の運試し。1番にゲットした袋の中身はー。

女性:
「運がよければ商品券入ってるんよ」

1000個の福袋のうち、わずか55個に、商品券が入っているといいます。

女性:
「わぁ、いっぱい。あ!入ってた!ランドリーボックスと、クッションと、すごーい、電気カーペット、カバーセット。あとこれ、入ってる!お、商品券も!商品券、ラッキー!その下にもなんかあるよ」


まだまだでてきます。

女性:
「おぉー、電気式毛布と、もう1つある、(Q:まだある!?)ネピアのティッシュです」「(Q:どうですか?)うれしーい!やったぁー!あははは。恥ずかしい。1、2、3・・・おまけで7点。ありがとうございました、いい年になりそうです。うははは」

幸せを分けてもらおうと、こちらのご夫婦の福袋も拝見。

橋本アナ:
「うぉーいっぱい入ってる!ホットプレート!座椅子?クッション?あら、すごーい。(いいね、それ)おしゃれですね。(あとはクッション)これが1万円・・・!」


女性:
「(Q:どうですか?)3年前は、デロンギのオイルヒーターが入ってた。もっとよかった(笑)。去年はクッションばっかり(笑)。中身が見えないから運試しですよね。(Q:どうですかね、今年の運は)まぁ普通じゃないですか(笑)」

お菓子や食料品の福袋にも人だかりが…。その中で大量に購入している人を発見しました。

橋本アナ:
「まだでもお目当てのもの・・・?(サーティワン・・・)あ、さらに、サーティーワン!」

いまにも崩れ落ちそうな箱といっしょにアイスクリーム店へ。シングルコーンの引換券が入っているという7個目の福袋をゲットです。

橋本アナ:
「これで全部ですか?(このあとももうちょっと・・・)まだあります!?」


まだ買い物途中ということですが、人気のお菓子ボックスを見せてもらいました。


「すごーい」
「子ども用にまわっていくので」
「ちょっとでも安いものが買えたらなって。食料品が(の値段)が上がっているので。ちょっと節約できたらなみたいな」
「(Q:このあとは?)たこ焼きを買って(笑)銀だこの福袋を買って(笑)」

福袋は、家計の助けにもなるようです。

■わずか2分で完売のオリジナル福袋とは…

そして今回、初めて新年を迎えたのが、富山駅前に去年開業したマルート。目玉商品として打ち出したのがマルート社員考案のオリジナル福袋です。開店からわずか2分で完売しました。



富山ターミナルビル 水田整 社長:
「それぞれ社員がこんな福袋あったらいいなっていうのをですね、テーマ決めて、ちょっと料理に凝った人が作ったこだわりの調味料セットとか、引きこもり系の社員は生活充実セット、人をダメにするソファでお菓子を食べながらずっと過ごすみたいな」

この生活充実セットを考案したのが、広報担当の加藤日和さん。