富山県黒部市から新たな記録の誕生です。
黒部市国際文化センター「コラーレ」では地域の人たちと協力して制作した巨大なモザイクアートがギネス世界記録に認定されました。
15日、黒部市のコラーレでお披露目されたモザイクアート。1枚1枚丁寧に着色された塗り絵がつなぎ合わさって、施設のロゴであるローマ字の「コラーレ」が表現されています。

これは、コラーレが施設のにぎわいづくりにつなげようと、5周年ごとに子どもから大人まで楽しめるギネス世界記録に挑戦しているものです。
30周年の挑戦テーマは、「塗り絵で作った最大のモザイクロゴアート」。

ギネス世界記録を達成するには、作品の大きさが縦6.53メートル、横9.03メートル以上必要で、A4サイズの紙に例えると、960枚分の塗り絵を並べなければいけません。


この企画には子どもや大人、それに障害のある人や高齢者など、市内外から351人が参加。
参加者たちは、大きな風船がデザインされた紙に指定された色を塗り、思い思いに仕上げていきました。

制作期間は6日間。集まった塗り絵は予想を上回る1080枚。最後はコラーレの職員たちがつなぎ合わせ、縦およそ7メートル、横およそ9.5メートルと、世界に一つだけの巨大なモザイクロゴアートが完成しました。

「見事ギネス世界記録達成となります。おめでとうございます(拍手)」

ギネスワールドレコーズ公式認定員の寅巴里(とらばりー)アイニさんから、コラーレに公式認定証が贈られました。
ギネスワールドレコーズ 寅巴里(とらばりー)アイニさん
「市民の皆様やコラーレの皆様が一致団結してもの作りをしたというのが、世界記録もですが、思い出としてもすごくいい記念の思い出に残っていたらギネスワールドレコード社としてもすごく嬉しいなと思います」

コラーレ 松村陽介(まつむら・ようすけ)さん
「認定されてホッとしているのが正直な気持ちです。コラーレの運営に市民の方が携わっていただくのが一番なので気軽に来てもらえるようなコラーレを目指して頑張っていきたいと思います」

今回、ギネス世界記録に認定された作品は、今月21日から来月19日までコラーレの展示室に飾られます。



コラーレがギネス世界記録に挑むのは、これが3回目です。過去には、「紙ふぶきで作る最大のモザイク」や「最も長い塗り絵の列」が認定されています。30年前の開館当初から「みんなで楽しむ」ことを目標にしてきたということです。見事、形になっていますよね。また5年後が楽しみです。










