富山県立高校の一般入試の2日目の6日は「英語」と「数学」の2教科で行われました。
「英語」について、富山育英センター英語科の清鶴宗宏さんによる講評は以下の通りです。
聞き取りテストは例年通り英文の内容を正しく聞き取れているかを問う、基本的な問題が多かった。英文を書く問題では初めて仮定法を用いて書く内容が出題され、答え方に戸惑った生徒が多かったのではないだろうか。
筆記テストは、表・ポスター・グラフを交えた英文の正確な理解と情報処理を求める問題、さらには段落要旨を押さえながら文章全体の内容を把握する問題が出題された。
英作文では普段勉強する場所について25語以上の英語で書く問題が出題されるなど、自分の考えを英語で表現する力が求められた。
対話文・長文を通して、育児休業や伝統行事の後継者不足、AIを用いた農業など、近年話題になっている社会問題のテーマが出題されたため、日ごろから新聞などを読み、時事問題に関心を持ちながら自分の意見を持つことが、文章理解や英作文の向上につながるだろう。










