当事者に寄り添って導き出した結論なのか…

堀口さんが県議会で発言するきっかけとなったのは、医療的ケア児などの長期・短期入所を受け入れている県リハビリテーション病院・子ども支援センター「こども棟」の病床削減です。

県は、去年秋、利用者の減少や経営改善を理由に52床の病床を半分以下の24床に削減する方針を示しました。

この削減方針に待ったをかけたのが、医療的ケア児の保護者たちでした。

新田知事に「(病床は)子どもを一時的に預けられる数少ない受け入れ先になっている」と訴え、当事者の声を聞いてほしいと申し入れました。

堀口里奈さん
「今、行政が進めようとしている病床削減は、本当に当事者の声に寄り添って導き出された結論と言えるのでしょうか」