富山県小矢部市の市議会は議員報酬を月額5万円引き上げるよう求めた要望書を市長に提出しました。市は今後、審議会を設置し報酬の改定について検討するとしています。

小矢部市議会の吉田康弘議長らは5日、議員報酬の改定を求めた要望書を桜井市長に手渡しました。
要望書では小矢部市議の月額報酬を現在の36万円から5万円引き上げ、41万円とするよう求めています。
理由について市議会は、議員のなり手不足を背景に、次世代を担う優秀な人材の確保が必要だとしたほか、物価高や賃上げといった社会経済情勢なども踏まえたとしています。
小矢部市は今後、有識者などを交えた審議会を設置し、議員報酬の改定について検討したいとしています。
小矢部市議会を巡っては、12月の定例会で議員定数を現在の「16」から2減の「14」とする議案が可決され、今年9月の市議選から、県内の市議会では最も議員が少なくなります。










