21日、夜の県道を歩いていた70代の男性が車にはねられ、左胸の骨を折る重傷を負いました。
21日午後7時半頃、富山県黒部市の郊外の住宅街で、近くに住む人から「付近の道路で音がしたので外を見ると、車と歩行者の交通事故が起きていた」という内容の119番通報が消防にありました。
この事故で道路を歩いていた70代の歩行者が、前から来た車にはねられ救急搬送されましたが、左胸を骨折するなどの重傷です。
現場は黒部市の郊外にある住宅街を通る片側1車線、道路の幅は約2.6メートルの県道で、70代男性は傘を差して歩いていたということです。
警察が詳しい事故の原因を調べています。











