高校生が富山県内企業を評価です。氷見高校で行われた13日のイベントには、県西部の企業18社が参加しました。

就職活動期に入る高校2年生に向けて、企業側が制限時間10分で、事業内容や地元で働く魅力などをプレゼン。高校生が内容を評価して優秀企業3社を決めました。

近年、高校卒業後に就職を希望する生徒が年々減少していて大学進学で、一度、富山を離れた場合でも、地元で就職するという選択肢をつくってもらうことが狙いです。

参加者は、メモをとりながら各企業を回り、地元企業への理解を深めていました。