暦の上で11月7日は、二十四節気の一つで冬の始まりを表す “立冬” です。富山県内は朝から冷え込みましたが、日の差すところもあり、この時期らしい気温となっています。

7日の富山県内は、西高東低の冬型の気圧配置と、寒気の影響で曇り時々晴れとなっています。

朝の最低気温は、上市で5.0℃、氷見で8.1℃など、平年をやや下回っていまが、この時期らしい気温となりました。

秋晴れのもと、富山市の呉羽山の五百羅漢では、紅葉を楽しむ人の姿が見られました。

このあと県内はおおむね晴れる見込みで、日中の予想最高気温は富山、高岡市の伏木ともに18℃と平年並みの予想です。

朝晩と日中の寒暖差が大きいので体調管理に充分な注意が必要です。










