旧統一教会が2か月ほど前、富山県内の信者に対して「献金は自らの意志で行った」とする誓約書にサインをさせていたことがチューリップテレビの取材でわかりました。教団の献金が社会問題になった後に行われていて、献金の返還阻止が目的とみられます。
元信者:
「ここ1か所ですね。ここ」

元信者:
「あっ!これだ!これ出てきました」

庭の土の中から出てきたのは水晶玉。
元信者:
「この水晶パワーで、このうちの運勢が全部いいほうに変わっていくいうようなものです」

記者:
「おいくらぐらいですか?」
元信者:
「全部で120万やったかなと思うがですけど…はぁ」

家の運勢を善くするためと勧められて、4年ほど前に旧統一教会の信者から購入。家の四隅に埋めたといいます。