2025年3月に北陸新幹線・金沢~長野間の開業から10年を迎えます。3月16日にJR西日本が運行する特別列車に子どもたちがつくったアートが飾られることになり、24日富山市内でアート制作が行われました。

JR西日本は北陸新幹線金沢開業10周年を記念し、3月16日に運航する特別列車「みらいの北陸ミュージアムしんかんせん」。
24日、富山市では新幹線が開業した2015年に生まれた県内の小学生30人が新幹線と富山の自然やグルメを絡めた絵を描きました。
参加した子ども
「景色を見られる新幹線を描きました。(好きなネタは)魚だったらマグロかな」「富山のいいところは花火があって、自然もあって。(新幹線に)1回も乗ったことがないから、次(来月16日に)乗るのが楽しみ」
列車は絵を描いた子どもたちとその家族だけが乗車できる限定列車で、子どもたちが描いた絵は車両の窓に掲示されます。










