若者による大麻の使用が急増していることから県が、薬物乱用の危険性について学ぶセミナーを開きました。


また、医薬品を決められた量を超えて服用する「オーバードーズ」が問題になっているとしたうえで、医薬品を目的以外に使用することも薬物乱用に当てはまると説明。
多くの市販薬は、15歳以上であれば購入することができるため若い世代が薬物依存症に陥る危険性を訴えました。そのうえで薬物乱用をなくすには、害や怖さを強調するのではなく誰でも身近に起こりうる問題で小学校など早い段階から指導していくことが大事だと伝えていました。







