富山県高岡市にある高岡古城公園のトイレで、何かが焼けたような跡がみつかりました。トイレは利用停止となり、公園の利用者からは不安の声があがっています。

高岡古城公園管理事務所 放生稔 所長「不審火の痕跡があったのはここですね」

高岡市によりますと、8日午前8時半すぎ、高岡古城公園の小竹藪にあるトイレで、清掃員が男子洋式トイレと多目的トイレの床に何かを燃やしたような跡を発見し、警察と消防に通報したということです。

管理事務所によりますと、焼け跡は約30センチ四方で、付近には煙草の吸い殻があったということです。

壁などへの延焼はありませんでしたが、市民のいこいの場であるだけに利用者からは不安の声が挙がっています。

来園者
「やっぱ嫌ですね。怖いですね。自分だけならあれなんですけど、やはり子ども連れてくるっていうところがね、そんなのは嫌かなと」
「ちょっと信じられない感じですよね。なにか対策しなきゃいけないんだろうけど、使えなくなるのは使えなくなるので困るよな」
「よく使うので、どうしてそんなことするんだって、怒りですね」

高岡市は来年2月末まで園内にある全5か所の男子洋式トイレを終日、3か所の多目的トイレを午後4時から午前8時40分まで利用停止としました。

一方、射水神社近くのトイレは参拝者が増える12月31日から来年1月6日まで終日利用可能にするとしています。

高岡古城公園管理事務所 放生稔 所長
「みんなでご利用いただくトイレなので、そこでやってはいけないことをやられるということがもう社会通念から外れてますので、こういうことだけはおやめいただきたいと思ってます」