「見える防犯」が、いまの防犯対策の主流
シマヤ砺波店 山下恭平副店長
「去年の11月と比べまして、このような窓ロックとかですかね」「サッシのほうにつけていただいて、取り付けていただくと簡単に窓の方が開かなくなるというような商品になります。通常の鍵が開いても(窓が)開かないということで侵入防止になるかなと…」「例年ですと1個、2個売れているものがすでに8個ほど売れていたりとか」

売れ行き好調な商品はほかにも…。
踏むと大きな音が出る「防犯用のジャリ」です。今月だけですでに例年のおよそ8倍にあたる20袋が売れました。
シマヤ砺波店 山下恭平副店長
「ジャリの方は、こんな形で大きな音が出ますので、おうちの周りとかお庭の方に敷いていただきますと夜ですね。不審者が歩いて歩きに音が鳴って防犯対策なるかなと思います」

コーナーにはほかにも人が近づくと、防犯装置作動中と書かれた防犯ステッカーや、ダミーの防犯カメラなどが並びます。
シマヤ砺波店 山下恭平副店長
「見せる防犯っていうのが今、主流といいますかそういう流れになっておりますので」「泥棒さんに…警備入ってますよっていうふうな形で見せる方が逆に警戒心をもって入りづらくなるのかなと…」
不審者など人の動きに反応して光るセンサーライトへの問い合わせも最近は増えているということです。
