「進路」「強さ」2018年の台風21号に類似
台風10号の進路や強さと似ているのが、2018年に関西国際空港を襲った台風21号です。
この年の台風21号は「非常に強い」勢力で徳島県南部に中心気圧950hPaで上陸しました。その後、神戸市付近に再上陸。関西国際空港では最大瞬間風速58.1m/s(観測史上1位)を記録し、暴風でタンカーが関空の連絡橋に衝突するなど大きな影響が出ました。

台風10号の進路や強さと似ているのが、2018年に関西国際空港を襲った台風21号です。
この年の台風21号は「非常に強い」勢力で徳島県南部に中心気圧950hPaで上陸しました。その後、神戸市付近に再上陸。関西国際空港では最大瞬間風速58.1m/s(観測史上1位)を記録し、暴風でタンカーが関空の連絡橋に衝突するなど大きな影響が出ました。