「加圧パンツ」で甲子園出場を目指す!?

去年の秋から就任した細川茂樹監督のもと、「グランドに活気を取り戻そう」と日々練習に励む中、ひと際目を引いたのが、この「加圧パンツ」。

バンドで締めて血の流れを止め、負荷をかけることで筋肉の増強につながると、新チームになってから導入しました。

山口巧主将:
「しっかり締めているので、足というか下半身がきついんですけど、その分取ったあとの血流の流れとかそういうのが、わかる気がします。足太くなった選手もたくさんいて、体の変化はみられると思います」

チームの要はこの2人。チームのムードメーカー、力強いバッティングで打線に火をつける攻撃の要・谷川慎弥選手と、安定した守備と俊足を生かした走塁でチームを引っ張る守りの要・飯山陽斗選手。

Q:「2人は仲良し?」
飯山陽斗選手:「小学校から…」
谷川慎弥選手:「いや、保育園から」
飯山陽斗選手:「あ、保育園から一緒です」

飯山陽斗選手:「チャンスとかで回ってきて、いいバッティングしてくれるんで頼もしい」

谷川慎弥選手:「飯山も足速いんで。守備もうまいし、中学強いところで飯山やってたんで、とても心強かったです」

Q:「2人でこのチームをひっぱっていこうって話したこととかは…?」

谷川慎弥選手:「この2人で打って、チーム引っ張っていこうかなって言ってましたね」