夏の高校野球、富山大会の注目校を紹介します。
今回は「甲子園で1勝し、地域を活気づけたい」と甲子園出場を目指す富山県立氷見高校です。
円陣:「もっと強くもっと遠くに投げるために自分に勝っていきましょう!せーの、うぇーいー!」

手堅くコツコツ、1点ずつを積み重ねる野球で59年ぶりの夏の甲子園を目指す氷見。


山口巧主将:
「3年生が6人しかいなくて、少ないんですけど、その分全員仲良くて、さらに1年生が20人入って、活気のある活発なチームになりました」

去年は県勢として初めて21世紀枠で春のセンバツに出場。惜しくも初戦で敗れましたが、甲子園の大舞台を経験しました。

しかし、去年の夏はまさかの3回戦で敗退。1球の重みを知りました。











