流通量みながらATMにも順次入れていく…

新紙幣を受け取った女性:
「お気に入りは、やっぱ渋沢先生」「ちょっとバブみがあって、かわいさがあって、なんか良いなって思いました」

北陸銀行本店によりますと、3日は、新紙幣の両替えや引き出しなどの取り扱いを各種1人10枚までと制限したものの1時間15分で予定枚数を終了したということです。

北陸銀行経営企画部稲垣裕也さん:
「世の中の流通量もみながらATMの方にも順次(新紙幣の)新札を入れていく予定です」

新紙幣の取り扱いは3日から富山第一銀行本店でも始まっていて、富山銀行では4日午後から始まります。