能登半島地震で被害を受けた富山県小矢部市の北陸自動車道路の復旧工事現場を専門家が視察しました。

富山県小矢部市水島の北陸道小矢部砺波ジャンクション付近の道路では、元日の地震の影響でおよそ100メートルに渡り、のり面が崩落しました。

北陸道ではほかにもおよそ50か所に渡り道路に亀裂が入るなどの被害が確認され、中でもこの場所は被害が大きく現在も復旧工事が続いています。

15日は金沢工業大学や富山大学の専門家らが視察に訪れ、NEXCO中日本の担当者がのり面が崩れた要因や復旧の方針について説明。

専門家からは道路表面の水はけがよくなるよう工夫が必要など復旧工事を進め方について助言がありました。

NEXCO中日本では車線規制が続く北陸道、小矢部砺波ジャンクション付近の道路について、大型連休前の4月下旬までには規制を解除したいとしています。

NEXCO中日本金沢支社 環境・技術管理部長 佐野良久さん:「現状ゴールデンウイーク前までには、4車線も確保して車線の規制のほうは解除しようかということで段取っています。気象の状況等もありますが、そこまでは何とか間に合わせるように頑張っています」